サイズ | 単行本140ページ、A5変形 13.5x21cm |























HIROCK MANIA BOOK
¥1,980
(税込)
ハイロック11年ぶりとなるモノ紹介本
アメリカ、IKEA、透明なもの、キッチン、デスク周り、電化製品、ダイナーなど28のテーマに区切り168品番、200以上のアイテムを掲載。
HIROCK MANIA ステッカーはこちら >
HIROCK MANIA TAPEはこちら >
THE FUTURE CLUB BOOK vol.1 MONOはこちら >
THE FUTURE CLUB BOOK vol.2 GIFTはこちら >
出荷予定日:12時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)
送料:660円(北海道 1,100円 / 沖縄 1,650円)
【ラッピング対応商品】
本・CDの人気アイテム
すべて見る
-
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版 Volume13 Issue4
通常価格 ¥2,200 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 江部寿貴 -
NEUT Magazine『ISSUE 2022 YELLOW LIGHT』
通常価格 ¥3,300 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 平山潤 -
ザ・サーファーズ・ジャーナル日本版 Volume13 Issue3
通常価格 ¥2,200 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 江部寿貴 -
“Book of ...” Mayumi Yamase Art book
通常価格 ¥4,950 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 山瀬まゆみ - すべてを見る
1
/
/
8
週間人気アイテムランキング
すべて見る
週間人気アイテムランキング
-
屋外でも使える暖炉のようなアロマディフューザー(防水規格IP44)
通常価格 ¥13,200~ (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 国井栄之 -
スニーカー用消臭調湿シート 2枚組×2セット / SHOE SHEET “one dollar”
通常価格 ¥1,200 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 国井栄之 -
本物のお花のようなLEDライト(シルバー・ゴールド)
通常価格 ¥6,050 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: Chocomoo - すべて見る
1
/
/
8
2,000円以内の人気アイテム
すべて見る
2,000円以内の人気アイテム
-
スニーカー用消臭調湿シート 2枚組×2セット / SHOE SHEET “one dollar”
通常価格 ¥1,200 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: 国井栄之 -
Coucou Suzette ヘアクリップ "Holiday Collection"
通常価格 ¥1,540 (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: Chocomoo - すべて見る
1
/
/
8
ハイロックが選ぶ他のアイテム
すべて見る-
折りたたみ式鏡餅 / Pop-up Happy Rice Cake
通常価格 ¥770~ (税込)通常価格単価 / あたりSELECTED BY販売元: ハイロック - すべて見る
1
/
/
ハイロックのオンラインサロンから出版されたモノBOOKも絶賛発売中。3冊とも同じ大きさなのでぜひ並べて本棚に。
THE FUTURE CLUB BOOK vol.1 MONOはこちら >
THE FUTURE CLUB BOOK vol.2 GIFTはこちら >
はじめに
僕ハイロックのモノ本一冊目『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』が発売されて11年が経ちました。その間も何度も続編を書くチャンスはありました が遂に今日まで来てしまいました。最近ではミニマリストというワードをよく 耳にして、そのたぐいの本やブログ、YouTube を見ることがありますが、そん な美学を認めつつも、“ やっぱりモノってすばらしい ”。というのが『I LOVE FND ボクがコレを選ぶ理由』の発売から11年経った今の答えです。11年前の本の冒頭でもまったく同じことを言っていて今もまったく変わらぬ気持ちです。その裏には「モノを持つこと、持たないこと」の葛藤があり、だからこそ 持つのであれば待たないことを上回る理由が僕には必要なのです。逆に言えば持つ理由があるからこそたくさんのモノを所有しているのです。この本を発行するにあたり身の回りのモノを吟味しながらそのモノを選んだ理由、買ったときの気持ち、いつどこで買ったのか?、お店の風景、隣り合うモノとの関 係性などさまざまなストーリーが頭を巡りました。いつの間にかその思い出に 浸りながらニヤニヤワクワク幸せな気分に包まれていました。「モノ本とは何 か?」モノを紹介する者にとって永遠とも言えるテーマです。この本の中には モノの羅列とともに前述した僕とモノとのストーリーをぎゅっと詰め込んであります。モノは人を映す鏡であり、ともすると僕ハイロックの断片的な自伝のような役割を果たす本なのかもしれません。読み方は人それぞれかと思いま すが、紹介されているモノが単に一品手元に増えるのではなく、考え方を学びあなた自身がモノを選んで、そのモノとあなたによる素敵なストーリーを紡いでもらえたら最高に嬉しいです。もしあなたがモノ本を書くのであればモノのことだけじゃなくって、素敵なストーリーを僕に聞かせてくださいね。