今野直隆
今野直隆
MAGIC STICK / NOCHINO OPTICAL 代表
NOCHINO OPTICAL直営店1周年の記念品を企画している際に出会った福井県の伝統工芸品、越前漆器 漆琳堂さんは、古き良き職人芸を若い人が新しい視点で作り出す新ラインなどもあり、非常に感化されたブランド。漆を手作業で塗るという途方も無い手間と製品クオリティが気に入っています。漆は経年変化し、使う環境などで定着するそうです。使い込むほど色鮮やかになり歴史を刻む商品、長く使ってみたいと思わされます。今回は漆器では珍しいグレーの椀、深皿、ヒラ皿をピックアップ。シックなカラーに食材のカラーが映えるのでは無いかと。オフィスや自宅の小物トレーとしても非常におすすめです。
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越前硬漆 刷毛目

¥4,400 ~ ¥8,250 (税込)
カートに入れる
¥4,950
¥8,250
¥4,400

平:φ123×H20mm、140ml
ケーキや、おやつ、一息つきたいときに、寄り添う器。スタッキングをしてコンパクトにおさまるので、来客時の取り皿としてもおすすめです。

深:φ199×H57mm、1,100ml
深さがあり、大きな器。みんなで取り分ける料理や、カレー、サラダ、炒め物など大きいのでこぼれる心配もないです。漆器は軽く、洗うときにもラクラクです。

椀:φ103×H55mm、30ml
お味噌汁や、和え物、サラダやヨーグルトなど、少し小ぶりで、一品付け加える器にちょうどいいサイズ。

食洗機対応
様々な実験を重ねた食洗機対応の漆。科学塗料を一切使わず、100%天然漆を使用しています。
※電子レンジは使用できません。

越前硬漆(えちぜんかたうるし)
漆が最も硬くなるのは塗り上げてから100年後ともいわれ、完全硬化には長い年月を要します。 「越前硬漆」は福井県、福井大学との産学官の連携によって堅い塗膜を実現した、食器洗い機にも耐えうる漆。 現代の食生活にも沿うように独自の形状と美しい彩りに仕上げており、日用の食器としてお使いいただけます。

刷毛目(はけめ)技法
手塗りによる刷毛目を活かす「刷毛目技法」は塗り上げた後に塗り直しをすることができないため、卓越した技術を必要とします。細かい傷が目立ちにくく日常使いにおすすめです。


漆琳堂
1793年創業、大本山永平寺御用達の漆塗師屋。日本有数の漆器の産地、福井県鯖江市河和田地区にて、越前漆器の製造技術を代々継承してきました。伝統の漆器だけでなく、現代の生活によりそう漆塗りを開発。「RIN&CO.」や「漆琳堂」などのブランドを展開し、漆器から生まれる豊かな暮らしを提案します。「100年先も漆を塗り続ける」をビジョンに、これからも日々精進しながら漆器づくりの道を歩んでゆきます。

素材 本漆手塗り・木合(木粉とソフミー樹脂の成型品(木粉52%))
出荷予定日:12時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)
送料:660円(北海道 1,100円 / 沖縄 1,650円)
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