スタイリング・トリートメントを叶えるフィニッシャークリーム / ABÜR フィニッシャークリーム

オイルをクリーム状に変化させ、整髪力を持たせたフィニッシャークリーム。

Shisui 紫水
山々と空の境界にある曖昧な線を、目線で辿りながら深呼吸をする、凛とした風の合間に、小さな花々の香りがすり抜けていく
Bergamot / Orange / Lavender / Neroli / Petitgrain /Jasmine

Hamorebi 葉漏れ日
空一面を覆い尽くす木の葉の隙間から、するりと落ちてくる光の筋、その光が大地を温めるとあたり一面に、甘く暖かい木々の香りが立ち込める
Ylang-Ylang / Cedarwood / Lavender / Geranium / Vetiver / Sandalwood

使い方
やわらかな濡れ髪スタイリング
フィニッシャークリームはライトなテクスチャーで、濡れ感と、軽やかなまとまりを作り出すことができます。コテやアイロンなどで、アレンジが完成したらフィニッシャークリームを両手のひらで温めながら伸ばし、毛先から軽く手ぐしで塗布してください。表面をやさしくつまみ、毛流れを整えながらセットすると固めすぎずに、自然なツヤと毛束感をキープできます。

2種の香りでセルフチェック
オイルを1プッシュ取り、両手のひらで温めながら手のひらから指先まで広げます。そして、内側の毛先→外側の毛先→トップの順番に塗布Woodyでやわらかな香りの「Hamorebi」、爽やかで癒される香りの「Shisui」。共に６種類の芳香精油が調合されておりベースオイルを合わせると25種の植物成分が配合されています。嗅覚は直接、人の本能へと働きかける感覚。「これが私の好きな香り」と頭で決めてしまいがちですが、日々変化する心身に委ね、"心が良い"と思う香りを選ぶことで、自分自身に今、足りていないものが 見えてくるはずです。自身をチェックする習慣を身につけてみてはいかがでしょうか？

洗い流さないトリートメント
フィニッシャークリームには19種類のベースオイルを配合しており、スタイリング剤としてはもちろん、豊かなヘアフレグランス、洗い流さないトリートメントとしても使用できます。 トリートメントとして使う際は、ドライヤー後またはブラッシングの前に使用します。クリームを手にとり、手のひらから指先まで伸ばした後、髪の毛内側、毛先、中間の順に塗布してください。ショートヘアの方はパール粒大、ミドルロングの方は２個分、ロングヘアの方は３個分が使用量の目安です。

プロ直伝の簡単ウェーブヘアスタイリング
写真のロングヘアアレンジは、夜寝る前に三つ編みをして就寝してもらい、翌朝三つ編みをほどき、フィニッシャークリームを全体に塗布した後、大きめのコームでとかしました。自然な光沢感が美しいウェーブヘアが完成します。ぜひ皆さまもチャレンジしてみてください。