松岡厚志
松岡厚志
HI MOJIMOJI代表 / ネームデザイナー
マイスペースを確保できるデスクマット。すべすべとした手触りが心地よく、冬場に触れても冷たさを感じさせません。デスクやテーブルの天板を保護してくれ、PCやマウスを置くだけでなく、小物を撮影するときの背景にもなってくれます。何よりマットを敷くことで「ここが自分の働く場所だ」と気が引き締まり、誰にも侵されない自分だけの「最小のオフィス」で最高の仕事ができるようになります。そして一仕事を終えたら鞘に刀をしまう侍のように、筒状のパッケージに丸めて片づけるのでした。
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ザ・デスクマット / MIWAX

¥2,530 (税込)
カートに入れる
ブラック
¥2,530
ダークブラウン
¥2,530
シーガルブルー
¥2,530

開発コンセプト
オフィス・事務所などで使用されることの多い事務用透明デスクマットよりも上質感がありつつ、役員やエグゼクティブ、ホテルのカウンター向けの本革仕様の高級デスクマットよりも低単価でカジュアルで手軽に、そして選ぶ楽しさのあるデスクマットをコンセプトに企画しました。

絶妙なサイズ
通常販売されているデスクマットでは無い横長サイズ、620×300㎜に設計。メーカー製造目線で考えるとJIS規格や、Aのサイズ展開が効率よく加工しやすいサイズになっています。しかし、A3サイズはPC作業する机に敷いてみると、一般的なテンキー付きキーボードが450㎜前後なので、マウス操作スペースまでカバーできるサイズではありません。上のサイズであるA2は手元の作業スペースを全般カバーすることができるが、非常に嵩が大きくなり、手軽さがなくなり単価もUPしてしまいます。上記より、従来のメーカーの製造的な目線にとわわれず、ユーザー目線の必要最低限・ミニマムにカバーできるサイズ感と、メーカー目線の無駄のない製造効率があがるサイズ感を両面から導き出されたサイズが620×300㎜です。

丸めるとコンパクト
丸めるとコンパクトになるので、在宅勤務やシェアオフィス・フリーアドレスなど昨今の移動するワークスタイルに適したモバイル性も意識しています。色鉛筆をモチーフとし縦長の筒状のパッケージ。

素材についてのエピソード
使用する素材はMADE IN JAPAN の発泡PVCシート(塩化ビニール)になります。PVCを使用する大きな理由は必要な軟度、硬度が設定することができるところです。MIWAX The Deskmatは表に軟質PVCを、裏に発泡PVCを使用します。裏面の発泡PVCが筆記や捺印にも適した適度なクッション性を生みだします。また、表面の軟質PVCには型押しを施し、本革のような革シボが表現されています。


MIWAX
MIWAXは1946年の創業当初から文具事務用品を中心に原材料の加工から仕上げまで、一貫して国内工場にて製造してきました。主力製品であるデスクマットとカッティングマットは、日本で初めて開発した元祖メーカーとして、自社製品だけでなく他社メーカーのOEM製品も多数手がけており、長年に渡り実績とノウハウを蓄積してきました。2016年発売の「Miwax The Cuttingmat」はその経験を生かし、単なる事務用品にはとどまらない、新たな価値を提案するカッティングマットとして「グッドデザイン賞ベスト100」を受賞。近年は他社にはないバリエーションやギミックを搭載したデスクマットなどを開発。机上用品全般の商品展開を強化している。また、マルチクリエーターとして活躍するハイロック氏など業界業種を飛び越えたコラボレーションも積極的に行っている。

サイズ 62x30cm、厚さ 0.9mm
素材 PVC樹脂
出荷予定日:12時までのご注文で当日出荷(土日祝を除く)
送料:660円(北海道 1,100円 / 沖縄 1,650円)
【ラッピング対応商品】
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