SLICK COTTON CLUB / タオル

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Pima Cotton
『SLICK COTTON CLUB』の綿糸は、世界のコットン生産量の1%未満と謳われているピマコットンを使用しています。ピマコットンは世界最高の超長綿でペルー北部のアンデス山脈やアメリカ南西部のごく限られた地域で作られていますが、栽培条件が非常に難しく、最高級な繊維として珍重されています。カシミアのように気品あるコットンと形容されるように、収穫も手作業により丁寧に行われます。繊維の一本一本が通常の綿よりも長いため細くしなやかな糸が作れるため滑らかで光沢のある綿糸が作れます。そのため、生地の吸収性は抜群で汗や水分を拭くのにも最適な素材です。ケバ立ちも少なく耐久性にも優れています。

吸水性
浴室のみならキッチンまわりなどタオルの生命線ともされる吸水性。後晒はこの点で理想的なタオルとされています。

伸縮しない
織り上げた後に加工や水洗いをするため、糸の撚りや引っ張りが中和され縮みはほとんどありません。

清潔
後晒の行程で幾度となく洗うことで、あらゆる汚れが洗い落とされて、滅菌され、清潔な状態です。

肌触り
後晒加工とピマコットンの相性は抜群で、洗うほどに柔らかさとふんわり感が増していきます。

Squalene Processing
PHコントロール作用や抗菌防臭効果もある深海ザメの肝油から採れるタンパク質の成分スクワランを採用。保湿性に優れ肌にも優しい注目の抗菌加工を使用。

※品質保持のため、柔軟剤のご利用はお控え下さい。

SLICK COTTON CLUB
明治20年に里井圓治郎氏が考案した 製造方法テリーモーションにより、日本で初めてタオルを製織した 泉州地域のタオルを基に製造しています。その理由は日本でタオルが発祥してから130年以上も受け継がれてきた、後晒（あとざらし）加工の伝統技術がもたらした「柔らかさと軽やかさ」です。泉州地域の織、紡績、染色、抗菌といった職人技に、私たちだけの特別な撚糸（ねんし）を共同で開発し、さらに気密度を高めることでタオルの中にある空気の隙間を再構築、リデザインすることに成功しました。泉州地域の伝統と、私たちの理想をプロダクト化したものがSLICK COTTON CLUBのタオルです。