内容量 | 10ml |
全成分 | ホホバ種子油、ヒバ油、パチョリ葉油、セイヨウアカマツ油、ジュニペルスメキシカナ油、ビャクダン油 |
原産国 | 日本 |
DEPT FRAGRANCE No.01 TEMPLE IN THE WOODS
代々木公園のほど近く、渋谷区富ヶ谷にあるEpo Essential Oil Factory
厳選した素材からオイルを精製するための蒸留設備を備えたFactoryとLaboが併設され、自家精製したオイルをアロマセラピストがブレンドしオリジナルのメニューやプロダクトの開発が行われています。
そのEpo Essential Oil FactoryとのコラボレーションでうまれたDEPT初のフレグランスオイルがリニューアルして再登場です。
香りのコンセプトは“奥深い森の中に佇む寺院”
『TEMPLE IN THE WOODS』の名の通り、「深い森の中にある寺院」のイメージを表現するべく、厳選した5種類の精油を使用しており、香りを構成する精油はすべてfactoryで蒸留されたもの。今回の香りをつくりあげるにあたって最初にDEPTディレクターeriがイメージしたのは奥深い森の中に佇む寺院。澄んだ空気と樹々のフレッシュさ、長い年月を経た寺院を造る古木の厳かな香りが交じり合う、深々と深呼吸したくなるようなフレグランスとなりました。
キャリアオイル(精油を希釈するための植物油)には、酸化しにくくベタつきの少ない、軽い質感のホホバ種子油を採用。さらりとした使用感です。
100種以上の試作を経て辿り着いた
ほんの数滴のわずかな配合率の違いでまったく異なる表情をみせる、奥深い香りの世界。開発までに1年以上をかけ、100種以上のサンプルを製作しこの香りへと辿り着きました。ロールオンフレグランスはそんな香りの世界を手軽に持ち運びお楽しみいただける、生活を彩るアイテムです。首や手首、耳の裏やデコルテなどに直接つけたり、衣類の裏地やアンダーウェアなどに香りを忍ばせフレグランスの世界観をお楽しみください。
使用しているオイルについて
ヒバ
フレッシュで清々しい森のイメージ。
抗菌・消臭・防虫効果が高いと言われており、日本人にも
馴染み深いリラックスする香りです。
(※本品を使用することによる肌に対する抗菌・消臭・防臭効果ではありません。)
パチョリ葉油
甘くスパイシーで土を感じさせるエキゾチックでセンシュアルな香り。
その植物はインドや中国では伝統医療でも使われおり、
気持ちを安定させる香りです。
セイヨウアカマツ油(=スコッチパイン)
マツ科の樹木からとれる香り。
心の疲労をリフレッシュさせる香りとされています。
ジュニパスメキシカナ油(=シダーウッドテキサス)
ウッディでドライな印象。
寺院の薫香としても親しまれてきた香りで、
まさにコンセプトにぴったりの精油。
ビャクダン(=サンダルウッド)
ウッディーで甘く、エキゾチックな香り。
古くから瞑想を助けるオイルとしても使われており、
神経の緊張と不安を和らげリラックスする香りです。