実は僕とエリナムとの関係は長い。たしか一昨年前だったか、まだ世の中がコロナウイルスに侵される前、正確には爆発するほんの寸前の時期だったと思う。これほどまでにマスクが必要だとは誰も思わなかったタイミングに日本発売を控えた創業者のアイザックからこのスウェーデンからやって来たマスクを初めて見せてもらった。その頃では、こんな高いマスクは売れないという人もいたが、ファッション性+機能性の両面を完璧に持つマスクは今までに無かったので、直感でこれは売れる！と思った。J-WAVEでも紹介して話題も呼んだ。そしてそのすぐあとにコロナウイルスが世界中に広がって、売れるとか売れないとかの心配などまったくもって必要のないこととなった。最近ではスーパーコンピューター富岳（ふがく）によるデータが発表されあらためてマスク選びの重要性を感じることとなった。僕が大切な人におすすめしたいマスク、それがこのエリナムだ。コロナによるマスクブームでできたお飾りのマスクではない本物のマスク。花粉、ウイルス、PM2.5を防御するための5層フィルター。ウレタンマスクに慣れている人にとっては若干の息苦しさを感じるかもしれないが、その息苦しさこそがウイルスから命を守るための壁の厚さであろう。

種類が2タイプ「Urban Air Mask 2.0」と「Lite Air Mask」。
自分の使い方は、街に出て人の海に飛び込むときは「Urban Air Mask 2.0」を使い、会議や接客など限定された人数の中では「Lite Air Mask」を使っている。サイズは「Urban Air Mask 2.0」だったら男女ほとんどの人がMサイズで大丈夫かと思う、僕もMサイズ。そのサイズ感の人が「Lite Air Mask」を買うならLサイズ、僕もLサイズを使っている。