メモ好きノート好きな僕は、紙と鉛筆を使って「書く」という行為を最大限に引き出すために日常的にその究極の道具探しを行っている。「書く」という行為は脳内のぼんやりしたイメージを具現化するための装置のような役割だ。15年以上掛けていろいろ試してみたけれどこれをデジタルに置き換えることはできない。やっぱりアナログに紙とペンが一番だ。そしてその日の気分でスニーカーを選ぶようにいくつかあるメモ道具から選ぶのが楽しくていい。部屋、車、持ち歩きと使う場面によってふさわしいものを配置しておくのもいい方法だ。
アルミ製のバインダー。コピー用紙を束ねたり、表紙の無いリーガルパッドを挟み込むことができる超便利なバインダー。ヘッダーの部分にエンボステープで名前を貼って、メタルの質感に合うようなステッカーを貼れば自分仕様のバインダーが出来上がり。